【事例紹介】デザインスプリントでサービスの理想を追求 – 私たちのシゴト #03 –
概要
某大手企業の新規事業立ち上げチーム。新しいWEBサービスを立ち上げたいが、未知の領域でイメージが湧かず困っていた。そこで、サービスのプロトタイプを、スプリント手法で高速で形に。コンセプト × デザインラフの試作を繰り返し、サイトの可能性を挙げきった。結果、サービス開発のステップを大幅に短縮。新規アプリ、新規サービスが当プロジェクトから続々とリリースへ。
プロジェクト成果
〇 課題

経営陣に新規サービスへの構想やアイデアはあるものの、実現可能性や具体的なイメージが不明瞭で、新規事業がなかなか推進できない。

〇 対応内容

遠い未来のサービスから直近のUI改善まで、デザイン主導で仮説検証を繰り返す。(デザインスプリント)



弊社は、サイト検討においてプロトタイピング文化が当たり前に根付いていましたが、改めて作って壊してを繰り返すそのフェーズ自体に価値を見出せた取り組みでした。形にすることで、良いところだめなところもっと考えたいところが明確になったり、開発メンバー全員が同じイメージで理解できたり、考えがまとまりやすくなったようです。
その他の事例紹介
サービスやクライアントは社外秘のためお見せすることができませんが、少しでも興味を持っていただければ幸いです。

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