某大手インフラ企業の新規事業の立ち上げに際して、構想する未来をユーザーのストーリーに変換して伝えることを提案、目指すべき人々の暮らしを動画として制作した。パーパスとビジョンを可視化したことで、組織全体で認知や理解が進み、事業推進スピードを加速させた。

〇 課題

上層部には実現したいビジョンがあったが、現場は既存技術ベースでの発想に終始しがちであり、社内での共通認識が薄く事業構築が進みづらい状況にあった。

〇 対応内容

未来の事業構想を、ユーザーのストーリーに変換して伝えることを提案。ムービーやストーリーボードに落とし込むことで目指す事業の世界観をリアルに提示。



こちらの案件は、弊社としてもデザイン経営支援や動画制作という新しい領域へのチャレンジでした。
ユーザーの体験を描く、スマホサービスのコミュニケーションを考えるなど得意分野も活かすこともあれば、動画制作の進行など慣れない分野に苦戦することも。アサインメンバーが一丸となって山を越えた学びの多いプロジェクトでした。

サービスやクライアントは社外秘のため、お見せすることができませんが、少しでも興味を持っていただければ幸いです。

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