2024年度 エイジェックスデジタルストラテジーズとXINの合同入社式が開催されました！

4月1日(月)、agexグループ企業であるエイジェックスデジタルストラテジーズとXINの合同入社式が開催されました！今年度は合計で3名が入社となった式の様子をご紹介します！

この日は天候にも恵まれ絶好の入社式日和となりました。オフィスに隣接している六角堂（頂法寺）のシダレザクラも見頃を迎え、大勢の観光客でにぎわっていました。

まずはエイジェックスデジタルストラテジーズのCEO寺田さんとXINのCEO生越さんより祝辞としてこれからの社会人生活の指針となるようなメッセージが送られました。

株式会社エイジェックスデジタルストラテジーズ　代表取締役　寺田晃司

私が皆さんにお伝えしたいのは、「自分の仕事を好きになってほしい」ということです。
まだ自分が何が好きかわからない人もいるかもしれませんが、日々の仕事の中で好きになれることを見つけてほしいと思います。

なぜ好きだったらいいのかというと、「好きは最強」であり、「好きは成長」であり、「好きは才能」だと思うからです。好きなことをやっている人に対して、中途半端にやっている人は絶対に勝てないと思います。皆さんも、最初は小さい事でもいいので、寝る間も忘れるぐらい夢中になれることを探してください。それが段々大きくなって意味のある事に繋がると思っています。

私自身はずっとエンジニアをやってきて、最初はプログラムを書くことがとても楽しかったのを覚えています。そこから領域が広がって、コンサルタントとしてお客様の課題を解決したり、今ではマネジメントを専門として、デジタルストラテジーズに来てくれる人がどのようにすれば働きやすくなるかということを考えるようになりました。働く中で職種は変わっていきましたが、人の役に立てることが自分は好きだという想いを常に持ちながら今までやってきました。

皆さんもこれからどんな仕事をやるにしても、自分の中に矛盾のない価値観というか、普遍的な好きな思いを見つけてほしいなと思います。

株式会社XIN　CEO　生越悠介

私からは先日XINのメンバーが教えてくれた言葉がとても印象に残っているので共有したいと思います。「メタノイア」という言葉を皆さんご存じでしょうか。もともとはギリシャ語で「視座を転換する」という意味で、宗教的には「悔い改める」という意味合いで聖書にも登場したりしています。

私たちがしているクリエイティブの仕事では、まさに、視座を転換するということがとても大事になってきます。例えば私たちが創っていくサービスもユーザーの視点に立って考えてみることが必要ですし、他にもクライアントの立場で考えたり、一緒に働くメンバーの目線で考えてみると新たな発見が得られることがあります。

是非自分の視点を大切にしながらも、様々な角度から物事を見ていってほしいと思います。
ちなみに、「メタノイア」という言葉自体の視座を転換してみたときに、逆から読むと、「アイノタメ」になります。視座を転換するということは他者を慮るということにもなるので愛が必要だよねということに無理やりつなげたいんですけど（笑）、皆さんもこれから働く際には他の人の心を慮ったり優しい気持ちで仕事に取り組んでもらいたいと思います。

その後、各カンパニーのCEOから辞令交付と新入社員のみなさんからの抱負発表がありました。

1人1人、学生時代に力を入れていたことや将来社会人としてどうなりたいかを発表してくれました。

各カンパニーの23新卒の先輩社員から24新卒への応援メッセージをいただきました。お2人とも1年間agexで働いて感じたことをもとに、後輩に向けて心のこもったメッセージを送っていました。

エイジェックスデジタルストラテジーズとXINの皆さんで記念撮影をして終わりとなりました。新入社員の皆さんはこれから3か月間の研修に入り、7月からそれぞれのカンパニーに配属となります。

入社式の後は、先輩社員を交えてウェルカムランチを行いました。
皆さん美味しいご飯を食べながら同じカンパニー同士で親睦を深めあっていました。

–

以上、2024年度の入社式の様子をお伝えしました。
改めて、新入社員のみなさんご入社おめでとうございます！
皆さんのこれからのご活躍を社員一同楽しみにしています！