7月11日、agexグループの全カンパニーが一堂に会するagexグループミーティング2025が開催されました。本イベントは2023年にスタートし、今回で3回目の実施となります。
agexグループ内の連携強化や視点の多様化、新たなつながりの創出を目的に行われており、今年も各カンパニーによる昨期の振り返りと今後の方針の共有など、盛りだくさんの内容となりました。当日は、オフラインならではの空気感と熱気に包まれ、グループの一体感を感じられる貴重な場となりました。
今年度は、4か年計画の2期目にあたる年。4ヵ年計画でのグループ全体のスローガンとしては「ザ・サードウェーブ・ネオフロンティア」を掲げています。これは、劇的に変化する時代=第3の波に備え、これからの成長に向けた新たな土台を築くという強い意志を表しています。当日は、4か年計画の進捗共有も行われ、目標達成に向けてグループ全体で意識を再確認する場ともなりました。
agexグループ内の連携強化や視点の多様化、新たなつながりの創出を目的に行われており、今年も各カンパニーによる昨期の振り返りと今後の方針の共有など、盛りだくさんの内容となりました。当日は、オフラインならではの空気感と熱気に包まれ、グループの一体感を感じられる貴重な場となりました。
今年度は、4か年計画の2期目にあたる年。4ヵ年計画でのグループ全体のスローガンとしては「ザ・サードウェーブ・ネオフロンティア」を掲げています。これは、劇的に変化する時代=第3の波に備え、これからの成長に向けた新たな土台を築くという強い意志を表しています。当日は、4か年計画の進捗共有も行われ、目標達成に向けてグループ全体で意識を再確認する場ともなりました。
各カンパニーの発表
ミーティングの中心となるのが、各カンパニーによる発表セッションです。
agexグループに所属する5つのカンパニーが登壇し、それぞれが昨期の成果と今後の方針を共有しました。
agexグループに所属する5つのカンパニーが登壇し、それぞれが昨期の成果と今後の方針を共有しました。
最初に登壇したのは、エイジェックスデジタルストラテジーズ。
これまで培ってきた「コンサルティング力」と、システム構築や実行力を活かした「具現化する力」に加え、今後は「構想力」を掛け合わせていくことで、より提案に注力した体制への進化を目指します。
これまで培ってきた「コンサルティング力」と、システム構築や実行力を活かした「具現化する力」に加え、今後は「構想力」を掛け合わせていくことで、より提案に注力した体制への進化を目指します。

続いて登壇したのは、XIN。
大規模デジタルプロダクトにおけるサービスデザインを強みに、新たな領域への展開を図るとともに、価値観の共有やコアバリューの再定義を通じて、一体感ある組織づくりを推進しています。

3番目に登場したのは、フラットフィールドテクノロジーズ。
DXコンサルティングを通じて築いてきた技術的な基盤を活かし、将来的な事業拡大に向けた着実な土台づくりを進めていきます。

続いて発表を行ったのは、Sharing Kyoto。
「京都」「インバウンド」という軸のもと、訪日外国人向けの高付加価値サービス開発と顧客開拓に注力する方針が語られました。

最後に登壇したのは、エイジェックスカンパニーズ。
今期は「緒戦に勝つ」というスローガンを掲げ、昨期に整えた基盤を活かして勢いを生み出し、4か年計画の早期達成を目指す決意が語られました。

各発表の後には質疑応答の時間が設けられ、他のカンパニーからも積極的な質問や意見が寄せられました。「その施策の背景は?」「どのように案件の受注に繋げているのか」など、事業領域の垣根を越えたやり取りが展開され、グループ全体の知の循環が生まれる場となりました。
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以上、agexグループミーティングの様子でした。
ミーティング終了後には、グループ交流会を実施。ビジネス交流会のような形式で行われ、カンパニーや立場を超えたフラットなコミュニケーションが生まれました。普段はなかなか話す機会のないメンバー同士が交わることで、今後の連携のきっかけや、新たなプロジェクトにつなげることが狙いとなっています。
本記事が、agexグループの現在地とこれからを少しでも感じていただけるきっかけになれば幸いです。今後も私たちの取り組みにぜひご注目ください!
以上、agexグループミーティングの様子でした。
ミーティング終了後には、グループ交流会を実施。ビジネス交流会のような形式で行われ、カンパニーや立場を超えたフラットなコミュニケーションが生まれました。普段はなかなか話す機会のないメンバー同士が交わることで、今後の連携のきっかけや、新たなプロジェクトにつなげることが狙いとなっています。
本記事が、agexグループの現在地とこれからを少しでも感じていただけるきっかけになれば幸いです。今後も私たちの取り組みにぜひご注目ください!